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めにゅー とっぷ? 美術館 掲示板
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薫・イベント2回目 雲が緩やかに泳ぐ春空の下、木炭をスケッチブックに滑らせる。 「あ」 少し滑りすぎた。ので、消しゴム代わりとして配られたパンでごしごし。 美術の授業で校内写生をする事になったので、私はそこらの学校ではお目にかかれない礼拝堂を題材に選んだ。 そこまでは良いのだが、特に絵が得意なわけでもない私に、この荘厳かつ優雅な礼拝堂は難しすぎたらしい。 描いては消し、描いては消しの繰り返しである。 無難に桜並木を題材に選んだあけみちゃんを少し恨めしく思うものの、パンで擦られすぎて疲れてきたスケッチブックのページを破りながらこう思うのだ。 ここで負けては女がすたる、と。 「むっ!」 ドラマや漫画に登場する芸術家がやるように、題材である礼拝堂に向かって鉛筆の腹を突き付ける。 気合いの声を伴って突き出された腕の、その意味は、よくわからない。 「にゃん、にゃーん」 春だというのに木枯らしが吹いたような虚しさを感じていたのも束の間、私の視界になんとも可愛らしい姿が侵入する。 「……ねこ」 吾輩は猫派である。名前は相沢優菜。 ただ、正確に言えば、猫も犬も選べない派……、いや。 ……そう、新しい犬猫派閥の形、状況に応じて派閥を変えられる『ハイブリッド派』とでも呼んでほしい。 「こっちおいでー」 だいぶ白い面が無くなっているパンを餌に、猫釣りを試みる。 しかしどうやら、木炭パンはお気に召さないようで、意にも介さず去ってしまった。 世の中には炭を食べる人間も居るというのに、生意気な猫である。 「食べてみようかな……」 パンを渡された時に食べないようにと念を押された記憶もなんのその、好奇心にとことん弱い私は、黒いパンを一口齧って 「にが!」 心の中で猫に謝らざるを得なかった。 結局、礼拝堂の絵はデッサンすらまともにされぬまま破棄された。 礼拝堂、見るのは良いが、描いちゃダメ。 一句浮かんだものの、季語が入っていないので俳句大賞に応募する事はできなさそうだ。 今は昼休み。昼食も食べ終え、残りの時間をどうするか考えながら校内をぶらぶらしている所である。 「あれ……、逢坂先輩?」 礼拝堂のあたりから、逢坂先輩が姿を現した。 様子がおかしい。妙にそわそわしているというか、ぶっちゃけて言えば挙動不審。 何かを恐れているというか、何かから逃げているような風情だ。 彼女でもこんな表情をするんだなぁ……、と少し感慨にふけってしまう。 「逢坂せんぱーい」 「ゆっ、ゆゆっ、優奈ちゃん!?」 なるべく驚かさないように話しかけたつもりだったのに。見事に驚かれてしまった。 「何かあったんですか?」 「い、いえ、別に何もないわよ? ね?」 誰に同意を求めているんだろう。 「何かあったようにしか見えないですよ……」 「……、本当になんでもないの。気にしないで」 すぐさま冷静さを取り戻すのは流石としか言いようがないんだけれど、なんだか少しつまらない。 でも、私を心配させないように言ってくれてるのだと思うと、これ以上の追及はできなかった。 「はあ、わかりました」 「それじゃあね、優奈ちゃん」 「あ、はい……」 逢坂先輩は微妙にぎこちない足取りで校舎の中へと姿を消してしまった。 その後ろ姿からは、普段の颯爽とした雰囲気は微塵も感じられず、少し心配になってしまう。 かといって私が手伝える問題なのかもわからないし、今は大人しく教室に戻る事にしよう。 逢坂薫が妙な格好で奇怪な行動をしている。 なんていう突拍子も無い噂が私の耳に届いたのは、授業も終わってさあ帰ろうといったムード漂う放課後の事だった。 猫耳を装着し、虫取り網を背負い、校内に妙なオブジェクトを設置して回っている……らしい。 「……は?」 こんな素っ頓狂な声が出てしまうのも、当然の事だと私は思うわけだ。 「逢坂さん……、どうしたんだろうね……」 隣で聞いていたあけみちゃんは半信半疑といった様子だが、私は零信十疑だ。冗談ならもう少し面白い物をお願いしたい。 しかし、そんな考えが大半を占める思考の片隅に、昼休みの時に見た先輩の姿が引っ掛かっていた。 [選択肢] 1.真偽を確かめる 好感度↑ 2.寮に帰る 好感度↓ [選択.1] それがどうにも気持ち悪い。ので、私は事の真偽を確かめる事にした。 どうせ、実は逢坂先輩じゃなくて何かの業者の人でした。とかそんな物だろう。 こういった事件的な物は、調べてみれば大半が大した事じゃなかったりするのだ。 「私、ちょっと見てくるね!」 あけみちゃんにそう伝えながら教室を後にし、逢坂先輩の居るであろう二階へと足を進める。 「うわっ」 階段を下りて二階に下りると、何か無色透明の液体が詰められたペットボトルが随所に置かれていた。 そしてなぜか生臭い。この原因はどうやら、やっぱり随所に設置された生魚。 これが噂にあったオブジェクトなのだろうか……。悪魔降臨の儀式でも行われているのかもしれない。 にわかに現実味を帯びてきた件の噂の通りなら、今もどこかで猫耳と虫取り網を装備した逢坂先輩が謎のオブジェクトを設置しているはずだ。 「逢坂先輩……」 そんな姿を思い浮かべてしまい、やるせない気分になってしまう。 廊下の各所に点在している設置物を切ない気分で眺めていると、ふと、ある事に気づいた。 このペットボトルや青魚は、目的を持って設置されている。 まるで、そう……何かを誘導するかのように。 変に好奇心を刺激されてしまった私は、その目的に沿って誘導されてみる事にした。 きっとこれを辿った先に逢坂先輩が居るんだろう。そしたら事の真相を聞いて一件落着だ。 「こっちは……」 生魚とペットボトルで形作られた道を進む、どうやら校舎の外まで続いているようだった。 バージンロードならぬアージンロードなんて……冗談です。 表の昇降口から外に出てみると、春風の香りと共に強烈な生臭さが鼻腔を刺激する。 案の定というか、やっぱり逢坂先輩の魔の手はここにも及んでいたようだ。 「うう……」 ついつい歪む眉間を手で押さえる。いや、穏やかな春の日差しに晒される大量の生魚なんて見たら、誰だって頭が痛くなると思うんだ。 魚とボトルを頼りに歩いてみれば、その道筋は礼拝堂の裏へと続いているようだった。 鬼が出るか蛇が出るか。私は一つ唾を飲むと、覚悟を決めて足を踏み出した。 「あら、優奈ちゃん」 そこに居たのは、猫耳を装着し、虫取り網を背負い、魚の入った袋を持って……、いや、もう、いいだろう。 要するにそう、噂通りの逢坂先輩が、噂通りの恰好で、噂通りの事をしていた。 「逢坂先輩……、何してるんですか」 「何って、猫水を設置してるのよ」 「猫水ですか」 「中国四千年の歴史が生んだ一つの神秘らしいわね。猫除けだけじゃなくて悪魔払いにも効果があるって、本で読んだの」 「それもしかして民○書房の本じゃ……」 「え、そうだけど……?」 まさか民○書房を本気で信じている人が居るとは思わなかった。もしかしてこの人、天然なんだろうか。 「あ……いや、それで、その猫耳や虫取り網は何に使うんですか?」 「猫耳は油断させて隙を作るため。虫取り網は捕獲用ね」 「そのきんちゃく袋は?」 私は、逢坂先輩の腰に付けてある見慣れない巾着袋を指さして言った。 「これはまたたび。その、標的は、猫……科なの」 ボトルと魚で誘導した後、またたびで自分の所に誘き寄せ、自慢の猫耳で同族意識を持たせて隙を作り、虫取り網で捕獲する算段らしい。 もしかしたらこの人、天然なのかもしれない。 「……、手伝いましょうか」 「い、いえ、大丈夫。一人でやってみせるわ」 昼休みの時に怯えた様子はなりを潜め、その眼にはしっかりとした意思が宿っている風に見えた。 いずれにせよ、時間が経つにつれて生臭さを増すその魚だけはちゃんと片付けてほしい。そう思いながら、私は踵を返す。 礼拝堂の裏から出ると、やはりというか、先生たちが呆れたような表情で魚とボトルの撤去作業に当たっていた。 その中、魚を加えて歩く猫の姿がある。美術の時間に見たあの猫だ、撤去作業を手伝っているのだろうか。 「かかった!」 突然、いつのまにか私の後ろに居たらしい逢坂先輩が、風のような勢いで駈け出した。 向かう先には、猫。 またたびやら猫水で薄々感付いてはいたけど、やっぱり猫が標的だったらしい。 しかし、あんなに可愛らしい猫を捕まえて、一体何をする気なんだろう。 「うぉらー!」 遠くから、逃げる猫を全力で追いかける逢坂先輩の雄たけびが聞こえてくる。 その表情は伺いしれないが、きっと本気なんだろう。 「ハァ…………」 思わず、本当に思わず溜め息が出てしまう。頭だけじゃなくて胃まで痛くなってきたのは気のせいであってほしい。 乗りかかった船でもあるので、一応の顛末くらいは見ておこうとは思うのだが。 礼拝堂の壁に寄りかかり、必死で猫を追いかける逢坂先輩を眺める。猫にひけをとらない脚力とスタミナは、流石総合トップと言った所だ。 「うわー!」 しかし、いつのまにか形成は逆転していたようで、逢坂先輩は悲鳴を上げながら猫に追いかけまわされていた。 どうやら、またたび袋に反応したようだ。 芝生の上を走り周る逢坂先輩と猫。その状況だけ見れば、じゃれ合っている様にも感じられるのだが、 「ひぎゃあああぁ!」 猫とともに校舎裏へと消えていく逢坂先輩の瞳には、涙が浮かんでいるような気がしてならない。 このまま放っておくという選択肢をどうしても選べなかった私は、先輩の後を追って、校舎裏へと走った。 「んぬゃぁぁああ」 地面にうつぶせに倒れた逢坂先輩の腰。の、またたび袋に、猫がなんとも奇妙な鳴き声を上げながら擦りついていた。 そして当の先輩は微動だにせずそれを甘んじている。その身体は小刻みに震えているように見えた。 「逢坂先輩……?」 「ゆうなちゃん……?」 顔をこちらへ向ける事もなく返事をする逢坂先輩。少しだけくぐもった声は、恐怖にも見える色を宿している。 もしかしたら、ここで転んでケガでもして身動きがとれないのかもしれない。 私は素早く駆け寄って、またたびから離れない猫に手を 「いたっ……いたた」 伸ばそうとして、右手を思いっきり噛まれてしまった。 しかし、耐えられない痛みじゃない……、と思い込んで。 「く……っ、てりゃ!」 残る左手でまたたび袋を外し、できるだけ遠くに放り投げる。 私の手を噛み続ける猫は、緩やかに放物線を描いて着地したそれ見るとを、一目散に追いかけて行った。 「ふく……」 遠くでまたたび袋と戯れる猫の姿を確認し、一安心。 手に葉型は残ったけれど、血は出ていないので一安心と言った所か。 「だっ、大丈夫? 優奈ちゃん!」 がばっと、擬音が現実にも聞こえてきそうな勢いで起きた逢坂先輩が私の手を取り。 「手、噛まれたの?」 「え、ええ、まあ」 「大変じゃない! ほら、保健室行くわよ」 そのまま手首を攫まれて地面を引きずられる。先ほどの、地面に伏せて微動だにしていなかった時とは百八十度どころか五百四十度は違う豹変振りである。 ともあれ、今は逢坂先輩の復活をうれしく思うべきだろう。引き摺られながらそんな事を考えていると 「あっ! ねっ、猫は!?」 突然、逢坂先輩の態度が一転して挙動不審になった。 そういう年頃なのかな……。 「あそこに」 未だ、またたびと戯れている猫を指差すと、 「ふぅ……ぅぅ、はぁぁ……」 逢坂先輩の口から大きな大きなため息が漏れた。 そこで、私はハタと気がつく。 「先輩、猫苦手なんですか?」 「えあ、いや、別にそんな事はないわよ!」 「あ、そういえば猫追っかけてましたもんね」 「そそっそそうね」 様子が変だ。明らかに変だ。誰が見ても変だ。 かといって、追及した所でまったくもってしょうがない事だった。 「猫を捕まえて何するつもりだったんですか?」 「……、それは、……考えてなかったわ」 「…………」 「とにかく! 保健室に行くわよ!」 「……はい」 攫まれた手首はけっこうな握力で締め付けられて、少々痛いくらいではあるのだが、 私の精神的疲労はそんな事を気にする余裕も無い程ピークに達しているらしく、 保健室で治療を受け、やっとこさ帰れると校舎裏に出た頃にようやく少しだけ回復しているくらいだった。 「結局、今日のはなんだったのかな……」 吐息と共に零れ落ちてしまった言葉を 「幻覚みたいなものよ」 逢坂先輩は耳ざとく聞きつけたらしく、 「ですよね……」 私は生返事をしながら、さっきの事を脳裏に思い浮かべていて、 「あっ、ねこ」 「ひぅっ!」 「すいません、幻覚でした」 この人は、極度の意地っ張りなんだろうなぁ、と確信した。 後日、先生から聞いた話。 逢坂先輩は地球がひっくり返るほどの猫嫌いで、猫の存在を感じる度にあのような奇怪な行動に出ているそうだ。 なんというか、楽しい学園である事は間違いないと思う、よ。 [選択肢.2] 逢坂先輩にもきっと色々あるのだろう。 下手に手伝ったりすると足手まといになりかねないし、今日はもう寮に帰ろう。 「帰ろっか、あけみちゃん」 「え、でも、逢坂先輩はいいんですか?」 「うん、私が手伝って解決できるような問題なら、手伝うまでもなく解決しちゃうでしょ」 「言われてみれば、それもそうですね」 帰り支度をして、裏の昇降口から外に出る。すると、桜の香る風がふわっと流れた。 その風の中から、誰かの悲鳴が聞こえたのは、きっと気のせいだろう。
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片平七海 プロフィール 名前 誕生日 血液型 身長 体重 スリーサイズ かたひら・ななみ片平 七海 ガーデン レギオン ポジション レアスキル サブスキル 使用CHARM 不明(一般学生) - - - - - 家族関係 両親と弟とは死別。 交友関係 インキュナブラ:所有物 解説 アプリゲーム「アサルトリリィ Last Bullet」イベントストーリー「約束の魔法」に登場。 リリィではない一般の女子学生。 かつて両親と弟をヒュージの襲撃で亡くしており、心を閉ざしている。 キャスト
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水森 華蓮(みなもり・かれん) 作者:庚マサキ イラスト:庚マサキ 人物情報 誕生日 6月13日 血液型 A型 身長 164cm 体重 49kg スリーサイズ B??/W??/H??(全体的に細い) 出身地 西の方 詳細情報 ガーデン・学年 百合ヶ丘女学院1年(2052年) レギオン LGトゥアハデダナン スキラー数値 77 レアスキル ラストレター サブスキル インビジブルワン,WholeOrder CHARM トリグラフ?, ??ブレイド ルーン ラーグ, ギューフ 属性 リリィ アーセナル マディック 教導官 強化リリィ 故人 ○ 。 詳細 好きなもの 緑茶、和菓子、寝ること、かわいいもの(ほとんど明言していない) 苦手なもの 物事の急激な変化 特技・趣味 歌が異様にうまい(人前で披露することはほぼない) 白い髪色、白い肌、真っ赤な瞳が特徴的。手足は長く、そして細い。 + ネタバレ防止(クリックして開く) 実は□□□□のような過去があり、□□□□のようなことになっている。 交友関係 病葉梔子(わくらば・くちなし) シルト せとか・クレメンティ(せとか・くれめんてぃ) 幼馴染み 作品紹介・関連リンク メイン トゥアハデダナン 汀さんと友達になりたいお話 華蓮と夏連木三一七の連携事情 戦う理由 想い、いたる グレース・オブ・マイハート エンゲージ アフタートーク ブレイブ・ハート アフタートーク2 翠色の装束 エンカウンター ゲスト参加 ヒヨドリジョウゴ ツガザクラ バディの絆 水森様編
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アルファ・レポリス 作者:まぶ田かゆ美 世代 第3世代 形式番号 - 正式名称 - 企業 G.E.H.E.N.A.ルドビックラボ 変形機構 グレイヴモード マギ高出力砲モード 機能 マギクラウドコントロールシステム 契約改竄演算ユニット『ラビットホール』 詳細情報 契約改竄演算ユニット『ラビットホール(Rabbithole)』がクラウドコントロール経由でマギクリスタルコアとペアリングされている、一種のブーステッドCHARM。 『ラビットホール』は、強化リリィの血やラージ級以上のヒュージの体液といったマギの豊富な流体を触媒にCHARMのユーザーアカウントを偽造し、特殊な魔術コマンドをコアにリクエストする。 このコマンドは、マギクリスタルコアに意図的なグリッチ(バグによる不具合)を起こし、通常ではありえない「ひとつのコアが複数のリリィ(=アカウント)と同時に契約をしている状態」であるとコアに誤認識させるもの。 これによって、コアは存在しない複数のアカウントぶんのマギを出力し、瞬間的ではあるが単独でノインヴェルト戦術に匹敵する破壊力を発揮することができる。 触媒に使用する流体の種類が多いほど、多くの契約アカウントを偽造できる、まさに「契約の穴をついた"魔術的詐欺"」をはたらく機構である。 しかし、『ラビットホール』による超火力の発動はCHARM本体や使用リリィへの反動が大きいため、リジェネレーターによる捨て身の戦法をもってしても安全性や継戦能力に難がある。 使用者 苑田・バルトロメア・美浪
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リーアリデル・エッシェンバッハ プロフィール 「副帝」(*1) 名前 誕生日 血液型 身長 体重 スリーサイズ リーアリデル・エッシェンバッハ 164cm ガーデン レギオン ポジション レアスキル サブスキルブーステッドスキル 使用CHARM 聖メルクリウスインターナショナルスクール2年 第5飛空艇団ラグエル御台場迎撃戦第4部隊 BZ ファンタズム 強化リリィ(*2) 交友関係 ティシア・パウムガルトナー:ティシアの側近(*3) 解説 世界で2人しか確認されていないBZでのファンタズム持ち(もう一人は王莉芬)。(*4) ラグエルの団長ティシア・パウムガルトナーのおかげでリリィとして戦列に復帰できたため深い敬意をもって彼女のために戦っている。(*5) キャスト 名前 作品
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川添美鈴 プロフィール 名前 誕生日 血液型 身長 体重 スリーサイズ かわぞえ・みすず川添 美鈴 7月3日 AB ガーデン レギオン ポジション レアスキル サブスキル 使用CHARM 百合ヶ丘女学院1年(※) LGアールヴヘイム(初代) TZ/BZ(*1) カリスマ? ダインスレイフ(小説)ブリューナク(アニメ) ※ 死亡時の学年。存命であったなら現高等部3年に当たる。 スキラー数値:73 (*2) 交友関係 白井夢結:シルト 林薫:よく交流していた(*3) 解説 白井夢結の1つ上の学年にしてシュッツエンゲル。 サポートが得意なリリィで戦術理解は高かったと言われている。 舞台版・アニメ版では甲州撤退戦時に戦死。遺体にCHARMの傷がついていた。 小説版でも戦役は明らかではないが、アルトラ級ヒュージ討伐の帰還時に大量のギガント級、ミドル級ヒュージと遭遇し、ギガント級に捕食され戦死。 甲州撤退戦時に戦死している場合、夢結は中等部3年、美鈴は高等部1年であるが、両者が生徒会役員のためシュッツエンゲルの契りを結ぶことは可能。 レアスキルに関してアニメ版では周囲の人々の認識と異なりカリスマおよびその上位スキル「ラプラス」を覚醒させていたのではないか、と劇中で指摘されている。 + 舞台「アサルトリリィ Lost Memories」における扱い(ネタバレ注意) 名前 誕生日 血液型 身長 体重 スリーサイズ かわぞえ・みすず川添 美鈴 7月3日 AB ガーデン レギオン ポジション レアスキル サブスキルブーステッドスキル 使用CHARM 百合ヶ丘女学院1年 LGアールヴヘイム(初代) TZ/BZ ユーバーザインS級 カリスマエンハンスメント ダインスレイフ(小説)ブリューナク(アニメ) 強化リリィ エンハンスメント所持 彼女のレアスキルがユーバーザインS級、サブスキルがカリスマであることが明かされた。 また、彼女は強化リリィでブーステッドスキルにエンハンスメントを持っていることも判明した。 これまでレアスキルがラプラスでないかと疑われていたのは、エンハンスメントによってサブスキルのカリスマをレアスキル化していたからである。 甲州撤退戦以前から御前が夢結を狙っていることに気づいていた。 甲州撤退戦において夢結からの一撃を受けた美鈴は自分がもう助からないことを悟り、最期の力を振り絞ってユーバーザイン(S級)によって夢結の記憶から御前の記憶を消した。 キャスト 名前 作品 川澄綾子 アサルトリリィBOUQUET(TVアニメ)
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キャラクター名:桐生響(きりゅう・ひびき) 作者:リンーRinー🎶 イラスト:リンーRinー🎶 人物情報 誕生日 11月3日 年齢 15歳 血液型 AB型 利き手 右利き 身長 155cm 体重 45kg スリーサイズ B83/W56/H71 出身地 神奈川県, 横浜 詳細情報 ガーデン・学年 私立百合ヶ丘女学院 普通科1年 レギオン LGフリズスキャールヴ フォーメーション トランシェ・A ポジション TZ/BZ スキラー数値 90 レアスキル ヘリオスフィア(A級) サブスキル 千里眼 使用CHARM クリューサーオール・フルカスタム ユニークCHARM ベルセルク(第3世代ユニーク機) 追加の特殊戦闘装備 マギ・エクソスケルトン(MAGI・EXO) ルーン ダエグ, オス 属性 リリィ アーセナル マディック 教導官 強化リリィ 故人 ○ 詳細 好きなもの 燐の作った料理、小動物 苦手なもの 大勢の前で話すこと 趣味 読書(小説とか)、描画、ボードゲーム(オセロ、チェス、将棋、囲碁など)、意味怖問題を解くこと 特技 戦術論文の作成、水平思考などの問題を解くこと 二つ名 竜胆の憶姫(りんどうのおもいひめ) 人物像 大人しく無口で繊細な性格。また瞬間記憶能力の持ち主でもある。かなりの人見知りでレギオンメンバーとは普通に話せるが、それ以外のリリィとはうまく話せないらしい。精神的に不安定だった時期に助けてくれた蓮乗院燐のことが大好きで、一緒にいるときには常にぴったりくっついている。そのため燐の親友である雪月歌美桜からは度々嫉妬されている。非常に高い戦術的才能を持ち、メンバーへの指示も的確なためLGフリズスキャールヴでは1年生ながら司令塔を務めている。フリズスキャールヴの戦術会議では様々な状況を想定した戦術を何パターンも組み上げており、それをベースに戦闘状況に応じて柔軟に変化させるという高度なテクニックを持っている。それに加えて分析も得意で、メンバーの得意距離、戦闘スタイル、身体能力などを観察、分析して戦術に落とし込んでいる。しかし彼女は生まれつき身体が弱く、少し走っただけでも走れなくなってしまうため本来リリィには向いていなかった。にもかかわらず戦術的才能が学院からは非常に高く評価されたことに加え、燐が学院側に粘り強く交渉したことで特別に編入が認められた。だが身体能力についてはやはりネックであり、学院も対処法を模索していたが偶然この話を聞きつけた工廠科の霧野瑞穂によってマギ・エクソスケルトンと呼ばれるCHARMと同様にマギエネルギーと電気で動作する外部骨格が製作された。これにより普通のリリィと同等以上の身体能力を発揮することができた。この装備は戦闘時以外は外している。ちなみに彼女はかなりのロングスリーパーで長い時には、11時間以上寝ている。寝坊の常習犯であるため、いつも燐に起こされているがどうしても起きないときは燐が着替えさせたあとにお姫様抱っこして連れてくる模様。 生い立ち 幼少期 出生地は神奈川県横浜市。父親は防衛軍高級士官、母親は著名な音楽家。兄弟姉妹は無し。1人娘ということもあり過保護に育てられ、母親の完璧主義の思想から幼少期の時点で高度な教育を施されていた。響は素直な性格だったので母親の言うことは聞いていたが、その一方で窮屈だと感じることも多かった。それに加えて元々身体が弱いため周りと違う生活をしており、人と関わる機会が少なく響の性格は段々と内向的になっていった。しかしそんな姿を見兼ねた父親は防衛式典などに響を連れて来ており、響も貴重な外出の機会だったので楽しんでいた。このため響は父親に懐いていた。父親とチェスやオセロをする傍らに戦術理論や戦略の基礎を教わった。響の非常に高い戦術的才能はこの時培われたと思われる。 小学生時代 6歳になり一般の私立小学校に入学した。幼少期からの教育と瞬間記憶を持つこともあり、小学生時代から成績は学年1位を維持していた。しかし全くと言っていいほど周りの空気に馴染めず、家でも学校でもいつも1人だった。響はこの時学校では1人でずっと本を読んでいるだけで、心の痛みから夜は月を見ながら泣いていたという。そのため段々と精神的に追い詰められ、ノイローゼ気味になっていった。 中等部時代 燐との出会い 小学校を卒業後、一般の私立中学に入学してから2年、ヒュージの大規模侵攻によって響は両親と生き別れになってしまう。響は自分を縛っていた母親から離れられた安堵と、懐いていた父親を失った悲しみで複雑な心境だった。この時、百合ヶ丘からもリリィが救援として派遣されており、後のルームメイトになる蓮乗院燐も戦力となるリリィが足りなかったため、中等部ながら特別に参加していた。この時、響はヒュージの侵攻によって負傷し、足を骨折したため逃げ遅れてしまった。響はスモール級1体に攻撃されたが間一髪でリリィに覚醒すると同時に、レアスキルのヘリオスフィアが発動し、攻撃を防ぐことができたため難を逃れた。マギが尽きかけたところで燐がヒュージを倒し救出した。付近の病院、医療キャンプは満杯だったので、響は治療のため一時的に百合ヶ丘に保護されることになった。治療中は燐が講義の無い時間に毎日お見舞いに来ていた。響も燐の今までに触れたことの無かった優しさに段々心を開いていった。 百合ヶ丘編入まで 高いスキラー数値とレアスキルがあったのに加え、中等部の上位だった燐の助言もあり、響は学院から正式にリリィになることを薦められる。響は中学の暗い生活に戻りたくないという思いがいっぱいで、自身の身体能力では合格できないことが分かっていながらも試験を受けることにした。この時点で骨折は完治していなかったため筆記試験のみとなった。筆記試験では全ての科目で非常に高い点数を獲得し、特に戦術論文では多くの教導官を驚かせた。リリィの戦い方を全く知らなかった響がこのレベルの論文が書けたのは、燐がお見舞いに来た際、勉強するために持ってきていた教本を読んで頭に入れていたからである。それに加えて元々持っていた戦術的才能や、父親に教わった戦術理論が役に立った。しかし運動制限が掛けられている状態ではまともに戦えないということで、学院側も彼女を編入すべきかどうかで意見が分かれた。この話は工廠科のリリィにも伝わっており、当時工廠科の1年生だった琴宮右京の耳にも入ってきた。右京はこの話を後のLGフリズスキャールヴを結成する工廠科6人組のコミュニティで話したようだった。そこで当時中等部3年生だった霧野瑞穂が「だったら外部骨格でも作って走れるようにしたらいいんじゃない?」と提案したことにより、瑞穂を主導にしてコミュニティの6人組で外部骨格が制作されることになった。この時、雪月歌美桜もその場に居たが、サプライズのために響や燐には秘密にしていた(燐にはすぐバレた)。そして2ヶ月後、響の骨折が完治したタイミングで外部骨格が完成し、マギ・エクソスケルトンと命名された(通称 MAGI・EXO)。これを使用しての燐の指導の下の戦闘訓練の後、試験では響の未熟さはあったものの概ね良好な結果を残し、前述の戦術関連の能力も総合的に評価され、補欠合格と同じ基準で特別に合格することができた。 中等部編入後 編入後はまだ精神的な不安定さが大きく残っていたため普通寮ではなく特別寮に入ることになった。燐と美桜は当時、普通寮のルームメイトだったが、響のために中等部の間は特別寮に移り、同室になることになった。3人で過ごすうちに響の精神状態は改善され、同時に響は燐にやや依存気味になる。美桜とは最初はぎこちなかったが、段々と打ち解けていった。美桜も響のことを可愛がっており、結構甘い。そして燐を取り合うライバル関係でもある。中等部3年生の時は燐が重傷を負った際に的確な行動で撤退を行った。燐が入院している間は寮に帰らずに、美桜と一緒にずっと隣で看病していた。燐が回復したその後、響はとある人物からレギオンに入らないかと誘いを受ける。この人物こそ後のLGフリズスキャールヴの主将となる桔梗院希である。希は響が以前に友人である右京から響の噂と響に外部骨格を制作していることを聞いており、先の燐の負傷時に動揺はしていたものの冷静さを欠かずに行動し、美桜への指示も的確だったことに注目し、声をかけたという。この話は燐からも事前に聞いており、燐も加入を決めていたで響は迷わず加入を決めた。 高等部進級後 coming soon… 豆知識 本人は自覚していないが彼女は上目遣いがかなり上手く、見つめられると大抵のリリィは墜ちるそう。燐や美桜は特に甘い。 交友関係 ◆LGフリズスキャールヴ 蓮乗院燐(れんじょういん りん) ルームメイトでありレギオンメンバー。精神的に不安定だった時期に助けてくれた恩人で、かなり甘えている様子。実の姉妹のように仲が良い。 雪月歌美桜(ゆづか みお) レギオンメンバーであり燐を取り合う仲である。仲が悪いわけではないが響が燐によくくっついていることもあり度々嫉妬されている。なんだかんだで響のピンチでは味方になって助けてくれる。 霧野瑞穂(きりの みずほ) 工廠科の先輩でレギオンメンバー。響が戦闘時に装着しているマギ・エクソスケルトンを開発、製作した。 コメント コメントフォームを仮設置しました。マナーを守ってご活用ください。 -- 管理人 (2022-05-03 18 47 11) 好きなもの 小動物。匂いと味に敏感なハリネズミとかと気が合いそう など勝手に妄想。 -- ふー (2022-09-11 11 46 10) 名前 コメント